ネプ理科

というわけでレビューです。
タモリ倶楽部のレビューより長く続きそうな予感。*1

さて、今回はネプチューンのメンバーで誰が加齢臭がすごいかというものでした。
最初は川田亜子アナがネプチューンの各メンバーの首もとに近づいてかいでました。自分はホリケンの番でほぼ100%ホリケンは振り返ってキスしようとするだろうと思ったら、案の定その通りでした。
ちなみに、川田亜子アナがかいだ結果はホリケンだけはにおいがしなかったらしい。
んで、次に加齢臭のもとをネプチューンの各メンバーがかいでいました。ホリケンだけは平気だった模様。それで、泰造がそのにおいのもとを川田亜子アナにかがせると完全にむせてました。しまいには一旦遠ざかった後、涙が出るほどだったらしい。*2
その後、本格的に実験ということでネプチューンが首にタオルを巻いたり、ビニール製の白衣を着て卓球を総当たり戦でやり、汗をかいてもらうということになった。
実際に放送されたのは泰造VSホリケン戦。泰造がホリケンを翻弄したり、泰造が痛恨のミスを連発したりという具合に面白いものであった。
その後タオルをアルミに包んでパックし、分析センターに送られた。
で、閑話休題
今回の理科騒ぎは月がどのようにできたかというのを再現映像で公開していた。よくやるなあと思った。
で、理科騒ぎのあとは新コーナー堀内リカちゃんであった。
科学者の実験を見る子供たちに混じり、科学者の実験*3を見ていくが、途中で堀内が「ちょっといいですか」といって、勝手にグラスを2つ取り出し、水を入れ、ガラス板をのっけ、その後にフックつき吸盤をはりつけ、フックでグラスを持ち上げるという、科学者の実験とはまったく関連性のない(かも)ことをし、子供たちを驚かせた。後で、科学者が本題の実験にはいったが、子供たちはさめていたという具合に、科学者の実験を邪魔するようなコーナーであった。
堀内がやっている様を見ている科学者の表情はかなりこわばっていた。
ホリケンらしい企画といえばそれまでだが・・・。
んで、本題に戻って、スタジオ収録の3週間後に結果発表となった。
でその形はというと、なんと川田亜子アナがテレビ朝日に入って、銭形金太郎*4の収録前で楽屋に待機しているネプチューンに直に報告するという、ある意味でびっくりするような形であった。
当然ながら、川田亜子アナがテレ朝の中にいることに違和感を感じてしまった。
そして結果発表、最初に川田亜子アナが標準グラフをネプチューンに見せた後、ホリケン→名倉→泰造の順に発表。
結果はというと・・・。
ホリケン・名倉:加齢臭は検出されず。
泰造:若干加齢臭が検出された。
泰造が自分の結果を見た後、予想通りの展開なのかそうでないのかはわからないが、楽屋のテーブルをひっくり返した。そして加齢臭が「微妙に」検出されたことに悔しがっていた。*5
んで、事実上の優勝者となった泰造には川田亜子アナから1年分の「ふわりんか」という名のガムを贈呈された。
「ふわりんか」を食べると加齢臭が別のにおいになって発される模様。加齢臭ならぬ華麗臭になるのかな(笑)

今回は今年の「ネプ理科」の中ではいまのところ一番面白かったといえよう。
余談だが、実際にネプの各メンバーの年齢を知る前は泰造>名倉>ホリケンの順かと思ってた。*6
ちなみに自分の予想は泰造でした。大当たりです。しかしながらメンバーの中で一番年下なのにオヤジの仲間入り(?)となってしまった泰造にガンバレといいたい。

さて、はよ来週にならんかな。
今日はかなりマジメに書いてみました。

おわり。

*1:DVDレコーダーに眠ったままだったりする。

*2:余談だが川田亜子アナは昨年12/17放送のがっちりマンデーでも、小林製薬の社員によって悪臭のもとをかがせられ、かなり苦しい様子であった。

*3:今回は電磁石

*4:おそらく

*5:本人曰く、「検出されるのなら、はっきりとでへほしかった」そうだ

*6:実際は名倉>ホリケン>泰造