福岡のあの事件で思った事

なんか最近*1、普通に分別がある人なら、あまりにもアホらしいようなニュースであふれてるね。
さて、本題、教育再生委員会が福岡のあの事件に関する調査をしているようですが、一言いっておく


いじめがなくなることはよほどの自然災害や戦争などといった大惨事が起きない限りない。*2
自殺した生徒とその遺族にはにはご冥福をお祈りし、お悔やみを申し上げたいが、その一方でいじめた生徒ならびに煽った教師および教育委員会は愚か以外の何者でもない。
さらにはっきりいっておくが、「人間は愚かのかたまりでできている」ということを忘れてはならない。
今のご時世はそれを忘れた全知全能の神*3が増えつつある。
愚かというものはいつどこで出現するかわからない。すべては、行動・対人関係の複雑な中でどう過ごすかに限る。
自分の場合は、たとえ周りに変に思われても、迷惑をかけない範囲で自分の行動を突き通す。なぜなら、自分を知らぬ者が、自分の悪口をいったとしても、それは自分を知らない輩の愚かな戯言としてしか自分はうけとめないからである。
いじめをする奴はたいてい表面だけで判断する事が多く、やっていることは愚かな事であることに気がつかない。まさに、全知全能の神の典型例だと考える。
このブログを見ている人にはおそらくこの文章を完全に理解できる者はいないであろう。真の自分が見たければ、さあ今一度心の中に問いかけるがよい。

おわり。

*1:というわけではないが

*2:自然災害や戦争が起こったとしてもなくなる保障はないわけだが

*3:自己中とか